上司が上手いファシリテー
ションができない。
数値目標を設定していない。
または実績がわからない。
実行しているが、検証が
できず改善に至っていない。
目標が形骸化。形式的な
ペンなめ査定になっている。
新しい発想が産み出せない。既存事業が抵抗勢力となる。
ITツールの活用が業務改善に
つながっていない。
幹部が指示待ちであり、
意思決定が遅い。
上記7つが改善されれば・・・
会議力とは企業(組織)の
意思決定力であり、
変化適応力(免疫力)である。
社内会議が適切に運用されているかを簡易的に診断するサービスです。
会議体の過不足、ルール、事前準備、進行、事後の対応について、評価と改善提案を行います。
現状の会議体、管理している数値の確認、会議体設定のルールやスケジュールを提示いたします。
設定すべき会議体の進行役、議事録担当、参加者、頻度やルールについて提案致します。
また、導入すべき優先順位とスケジュールについてもご提示いたします。
協議の上新設する会議体について、ルールと運営フォーマットを決定いたします。
会議で確認するKPIの設定と管理方法について決定いたします。
様々な事例の中から、企業規模や
ITリテラシーに合わせたフォーマットをご提案致します。
オリエンテーションシートに基づいて、会議体を把握させていただきます。
また、各項目についてヒヤリングさせていただき分析をするための準備を致します。
社内における重要会議体を一つ選定いただきその会議の直近3回の会議資料をお預かりして分析を行います。
会議資料をお預かりする際に選定いただいた会議に、オブザーバーとして代表の高橋恭介が参加いたします。
チェック項目に基づいて会議の診断を行い、会議資料の分析と合わせて改善提案を行います。
改善に向けた「ルール」、「マニュアル」を作成するためのサポートを行います。
高橋恭介インタビュー
テレワークの普及により、ホワイトボードも使えずペーパーレスにより会議運営の難易度が上がっていること、適切な回数で会議をやっていないことに気づいていない会社がたくさんあること、会議が無駄だと思いながらも課題解決ができていない会社が多いなど、会議に関する課題が顕在化してきました。
12年間3500社に人事評価制度を提供してきた中で評価制度がそもそもなくてやり方がわからない会社が多い中で価値を提供することができました。
評価制度の運用は適切な資料(数値)に基づき意味ある会議を実現している会社が成功していたという事実があります。
3500社もの人事評価制度の運用から見えた「意味ある会議」の形を会議ドックにして提供しています。
1974年、千葉県松戸市生まれ。東洋大学経営学部卒業後、興銀リース株式会社に入社。2002年、プリモ・ジャパン入社。副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまで成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位に飛躍。同社での経験を生かし、2008年、リーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役に就任する。1200社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・クラウド型運用支援サービスを提供するとともに、給与コンサルタントとして給与アップのための制度設計を支援。2018年2月には、人事評価制度の啓蒙と浸透を目的に「一般社団法人 人事評価推進協議会」を設立。代表理事就任。『人が辞めない会社がやっている「すごい」人事評価』『マンガでわかる ウチの会社っていい会社? ダメな会社?』(ともにアスコム)など著書多数。