-サービスを知ったきっかけは？

明確な「評価制度」がなく、社員が増えていくにつれて給与をどのように決めていくか悩んでいた時に、その時、知り合いから給与アップ研究所の紹介がありました。​

 

–導入時の課題は？

現在、役職者の経験不足が大きな問題でした。社員の多くが技術者としての立場にあり、役職者として必要なスキルを磨く機会が不足していることが原因であり、具体的には、部下との面談や現場管理などのスキルが求められています。​

この問題に対処するためには、人事評価制度の導入が必要と考え、今まで経験のない業務を社員に任せ、役職者としてのスキルアップを図っていくことが必要だと思いました。​

 

-導入にあたって不安だったことは？

役職者における評価業務の経験不足と人事評価を作ってもその後、適切な評価制度を社内に根付かせていけるのかという人事評価制度の運用に関して不安を感じておりました。しかしながら、専任のカスタマーサポートの方や担当者がサポート体制も整えてくださることで、その懸念は大きく軽減されました。専任のサポートにより、当社の役職者も評価業務関しても自信を持って取り組むことができ、会社の評価制度を確実に前進させることができると感じています。

給与アップ研究所の仕組みは、カスタマイズも可能であるため上記の不安ポイントは解消されました。

 

-導入の決め手は？

私たちが特に評価している点は、「運用支援サービス」の存在です。クラウドを通じて、私たちの運用状況をリアルタイムで把握し、問題が発生した際には迅速に対応して下さいます。このサポートは、漠然とした援助ではなく、給与アップ研究所は、まるで当社の人事部のような役割で現状に即し、必要な時に必要な形で支援をしてくれる。この万全な姿勢が、サービスを導入する決定的な決め手となりました。

 

-ジョブオペに期待することは？

当社では、人事評価制度を活用し、チーム全体が目標達成に向けて積極的に取り組み、進捗を共有する文化を築き上げることを目指しています。技術の進化が目覚ましい現代でも、私たちの工場業務は人の手が不可欠です。それぞれのメンバーがどのように成長してきたか、評価制度を通じて共有することで、個々の成長を促し、チームとしても高い成果を目指せるようになればと思います。​