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営業日報、約4割が「活動報告レベル」の実態 日報業務の課題、「提出自体が目的」、「形骸化」の声多数

2022/12/01

調査概要

調査名営業日報管理に関する調査
調査方法IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間2022年11月18日〜同年11月20日
有効回答「日報」運用がある企業(従業員数100名以上規模)に勤める、直属の部下が5名以上の営業部の課長・マネージャー111名

マネジメントしているチームでの日報について、約4割が商談内容等の営業活動の報告などの「活動報告レベル」と回答

「Q1.あなたがマネジメントしているチームでは、どのようなレベルの日報になっていますか。」(n=111)と質問したところ、「レベル2|活動報告レベル(例:商談内容等の営業活動の報告)」が38.7%、「レベル3|上司・会社に対する報告・連絡・相談レベル」が24.3%という回答となりました。

回答の内訳(n=111)
回答割合
レベル1|就業時間管理レベル(例:業務内容の羅列)5.4%
レベル2|活動報告レベル(例:商談内容等の営業活動の報告)38.7%
レベル3|上司・会社に対する報告・連絡・相談レベル24.3%
レベル4|具体的な期日や行動目標が設定され、部下自身で日次PDCAが回せるレベル(個人の行動改善レベル)20.7%
レベル5|上司・会社側との相互やり取りが発生し、チーム・部署全体の改善が進むフィードバックシステムが機能しているレベル(チームの行動改善レベル)9.0%
その他0.0%
答えられない/わからない1.8%

日報業務を遂行する中での課題、「日報提出自体が目的となっており、形骸化している」が56.6%で最多

Q1で「レベル1・レベル2・レベル3」と回答した方に、「Q2.日報業務を遂行する中で、課題となっていることを教えてください。(複数回答)」(n=76)と質問したところ、「日報提出自体が目的となっており、形骸化している」が56.6%、「日報記載時間そのものが業務時間の圧迫や残業に繋がっている」が26.3%、「日報提出がまばらであり、ルールが守られていない」が21.1%という回答となりました。

回答の内訳(n=76)
回答割合
日報提出自体が目的となっており、形骸化している56.6%
日報記載時間そのものが業務時間の圧迫や残業に繋がっている26.3%
日報提出がまばらであり、ルールが守られていない21.1%
日報の文言がネガティブなものとなっており、会社への不平・不満の温床になっている3.9%
その他0.0%
特になし18.4%

部下の業務を把握する時間軸、1日に1回の「日次単位」が約半数

「Q5.あなたは、部下の業務をどの期間・時間軸で把握していますか。」(n=111)と質問したところ、「週次単位(1週間に1回)」が39.6%、「日次単位(1日に1回)」が46.8%という回答となりました。

回答の内訳(n=111)
回答割合
月次単位(1ヶ月に1回)7.2%
週次単位(1週間に1回)39.6%
日次単位(1日に1回)46.8%
時間単位(1日に2回以上*午前中/午後など)6.3%
その他0.0%

部下の業務の把握について、「スケジュール把握はしているが、MTGや商談のみとなっている」が45.0%

「Q6.あなたは、部下の業務をどのレベルで把握していますか。」(n=111)と質問したところ、「レベル2|スケジュール把握はしているが、MTGや商談のみとなっている」が45.0%、「レベル3|タスク・Todoレベルまでスケジュールを把握できている」が27.0%という回答となりました。

回答の内訳(n=111)
回答割合
レベル1|スケジュール把握はしておらず、結果/成果のみを把握している14.4%
レベル2|スケジュール把握はしているが、MTGや商談のみとなっている45.0%
レベル3|タスク・Todoレベルまでスケジュールを把握できている27.0%
レベル4|レベル3までの把握を行った上で、上司側からスケジュールの修正・介入を行っている12.6%
その他0.0%
わからない/答えられない0.9%

6割以上が、部下一人ひとりに合わせた目標設定は、「会社・上司と部下が双方協議」して実施

「Q7.あなたのチームでは、部下一人ひとりに合わせた目標設定がどの程度できていますか。」(n=111)と質問したところ、「レベル4|会社・上司と部下が双方協議し、合意された目標(成果)が設定されている」が30.6%、「レベル5|会社・上司と部下が双方協議し、合意された目標(成果と行動プロセス)が設定されている」が21.6%という回答となりました。

回答の内訳(n=111)
回答割合
レベル1|そもそも個別に目標設定をしていない5.4%
レベル2|会社・上司から一方的に個別目標(成果)が設定されている12.6%
レベル3|会社・上司から一方的に個別目標(成果と行動プロセス)が設定されている16.2%
レベル4|会社・上司と部下が双方協議し、合意された目標(成果)が設定されている30.6%
レベル5|会社・上司と部下が双方協議し、合意された目標(成果と行動プロセス)が設定されている21.6%
レベル6|会社・上司と部下が双方協議し、合意された目標(成果と行動プロセス)があるが、逐次修正・調整され、最新化している9.9%
その他0.0%
わからない/答えられない3.6%

71.1%が、目標設定における部下の納得性は、「仕事・業務のパフォーマンスを向上させる」と回答

Q7で「レベル1・レベル2・レベル3」と回答した方に、「Q8.目標設定における部下の納得性は、仕事・業務のパフォーマンスを向上させると思いますか。」(n=38)と質問したところ、「非常にそう思う」が13.2%、「ややそう思う」が57.9%という回答となりました。

回答の内訳(n=38)
回答割合
非常にそう思う13.2%
ややそう思う57.9%
あまりそう思わない23.7%
全くそう思わない5.3%
わからない0.0%

目標の修正は、3人に1人が「半期」に実施

Q7で「レベル2~6」と回答された方に、「Q9.目標の修正(見直し)はどのくらいの周期でされていますか。」(n=101)と質問したところ、「年」が7.9%、「半期」が29.7%という回答となりました。

回答の内訳(n=101)
回答割合
7.9%
半期29.7%
四半期25.7%
毎月20.8%
毎週13.9%
毎日1.0%
その他1.0%

成果と報酬の連動について、約4割が「成果により多少の増減差が付いている」のみ

「Q10.ジョブ型雇用(成果報酬制度)のレベルについてお聞きします。あなたの会社ではどれくらい成果と報酬が連動されていますか。」(n=111)と質問したところ、「連動しているが年功給が基本でわずかな差が付く」が27.0%、「成果により多少の増減差が付いている」が35.1%という回答となりました。

回答の内訳(n=111)
回答割合
成果と報酬は連動していない16.3%
連動しているが年功給が基本でわずかな差が付く27.0%
成果により多少の増減差が付いている35.1%
昇給金額3万円~5万円など健全な差が付いている9.0%
健全な差が付くことに加え賞与インセンティブ制度までに連動している9.9%
その他0.0%
分からない/答えられない2.7%

利用条件

≪利用条件≫ 1 情報の出典元として「株式会社給与アップ研究所」の名前を明記してください。 2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。 URL:https://www.salary-up.com/

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